9/11放送「満天☆青空レストラン」で放送予定の 江戸東京野菜 寺島ナス と ケーニッヒ フライシュケーゼ のお取り寄せ情報について調べてみました!
江戸東京野菜とは?
江戸東京野菜とは、種苗の大半が自家採種または近隣の種苗商により確保されていた江戸から昭和中期(40年代)までのいわゆる固定種の野菜、または在来の栽培法等に由来する野菜です。江戸時代から人々の食生活を支えてきた江戸東京野菜ですが、農地の減少のほか、収穫量が少なく栽培に手間がかかるということもあり、一時は、その姿が食卓から消えつつありました。しかし、今日まで引き継がれてきた命を絶やしてはいけないと、現在、伝統野菜を普及させようという活動が広がっています。
江戸東京野菜には、それぞれに歴史や開発についての物語があり、味や形など個性豊かで魅力にあふれています。現在50種類(2019年12月現在)がJA東京中央会に認定されており、季節は限定されますが、JAの店舗で購入できるほか、江戸東京野菜を食材として使うレストランも増えています。こちらでは主な9品目をご紹介します。
引用元:東京都の農林水産総合サイトTOKYO GROWN
江戸東京野菜 寺島ナス について
寺島ナスは蔓細千成ナスとも呼ばれ、小ぶりで切らなくても食べられるようにと作られたナス。皮が厚くて固く肉質がしっかりしている。
墨田区東向島のかつての地名を寺島という。この地域一帯の隅田川上流から運ばれてくる肥沃な土壌で作られたナスは寺島ナスと呼ばれ、江戸時代の庶民に親しまれてきたが、関東大震災により農地は宅地となり、寺島ナスは姿を消した。
しかし、数年前にジーンバンクにこの寺島ナスの種が保存されていたことが分かり、地元小学校(寺島第一小学校)にて記念事業の一環で校内で栽培が試みられました。
番組では、ナスを丸ごとホイルで包んで直火で焼いた焼きナス(皮をむくとトロトロ!)や、名人の奥様お手製の昆布煮、ナスの切込みにエビを詰めて調理した丸ごとナスチリなど、寺島ナスの美味しさが存分に楽しめるレシピばかり。
主な旬の時期は6月から10月まで。
江戸東京野菜 寺島ナス お取り寄せ情報
こちらはいろいろな江戸東京野菜が楽しめるセット。今が旬の江戸東京野菜を5~8品目セレクトしてお届けします。
※専門仲卸によるお任せセレクトのため、寺島ナスが入らないこともありますことご了承ください。
寺島ナスが食べられるお店はどこ?
型焼きソーセージを販売するお店「König / ケーニッヒ」お取り寄せ情報
国産材料を使ってドイツで学んだ伝統的な技術と経験で手間と時間を惜しまず、美味しいハムとソーセージを日々研究しながら製造されている。
「König / ケーニッヒ」 型焼きソーセージ フライシュケーゼ は、ケーニッヒさんのHPにて販売されています。
「König / ケーニッヒ」 オンライン販売はこちらから→https://wurst-koenig.stores.jp/
※9/11現在、番組で紹介された パプリカピスタチオチーズケーゼ は完売しているようです。ハムをはじめとする他の製品は販売されています。
番組で紹介されたパプリカピスタチオチーズケーゼ番組セレクトセットの販売は日テレポシュレから↓
東京都 パプリカピスタチオチーズケーゼ番組セレクトセット | 日テレポシュレ
※9/11現在、完売となっているようです。
本場ドイツの 型焼きソーセージ フライシュケーゼ をどうしても食べてみたいという方のために、こちらは楽天のソーセージ部門で1位になったことがある「ドイツハムの軽井沢キッツビュール」の型焼きソーセージ↓
まとめ
今回の乾杯レシピは「寺島ナスとソーセージの特製タコス」!どれもビールと合いそうでとっても美味しそうでした♪
江戸東京野菜は寺島ナスだけではなく、大根や小松菜・カブなど50種類も品目があるそう。ぜひお取り寄せして味わってみたいですね。
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